2013年9月17日PM3時07分更新

自転車やランニングでの給水に最適!「CAMELBAK PODIUM CHILL 0.61L」


CAMELBAK PODIUM CHILL

「CAMELBAK PODIUM CHILL 0.61L」について

「CAMELBAK PODIUM CHILL 0.61L」はCAMELBAKというメーカーの商品です。自転車などで走行中、給水をする為の水筒ですね。非常に使い勝手がいい商品です。CAMELBAKはハイドレーションシステムでも有名なメーカーですので、トレイルランや登山をやっている方はなじみがあるかもしれません。

CAMLBAK

国内の代理店はアウトドアメーカーのモンベルです。モンベルのお店でも見かけるかもしれません。容量は約0.6L(600ml)で500mlペットボトルよりもすこし多いです。色のラインナップは5色で定価は1260円です。

口をつけなくても水が飲める

私はレース指向ではないホビーサイクリストですが、専用の水筒は使わず、市販のペットボトルをそのままボトルホルダーに差していました。しかし、それだと給水の度に停止して、キャップを開けなければならず、手軽な給水ができません。ロードレースなどで選手がボトルを逆さに持って給水しているのはかっこいいし、便利だなと思っていました。ただ通常のボトルだと飲み口に口をつけなければならず、あまり衛生的ではないなとも思っていました。

その点「PODIUM CHILL」は、口をつけなくても飲むことができます。水筒をすこし押してあげると、内圧で飲み口のシリコンが開き水が流れるようになっています。その為、口をつけて吸い込む必要がなく、口に流し込む形で給水できます。ちなみに口をつけて吸い込む形でも飲み口のシリコンは開きます。流し込み形式の飲み方に違和感を覚える人は、飲み口を吸う形式でも給水が可能です。

ぐっと押す

押し込むと…

飲み口のシリコン

飲み口のシリコンが開く

この手の商品で気になるのは、ゴム臭やプラスチック臭ですが、「PODIUM CHILL」はあまり気になりませんでした。長時間水を入れたままにしておくと、ゴム臭やプラスチック臭的な臭いが水に移る可能性はありますが、通常使用では臭くて飲めないと言うことないと思います。

中の様子

中はこんな感じ

不意な漏れの心配なし

不意な漏れを防ぐために、流水をLOOKすることもできます。このLOOK機構は流水量の調整と兼用になっています。三角状のつまみを目盛の「LOOKOUT」に合わせることで流水が止まります。目盛が大きくなる位置につれ流水量が増えます。内側では穴の大きさが変わっているのですね。「LOOKOUT」に位置にすれば、ボトルを押しても水は漏れませんので安心です。

流水停止

LOOKOUTにつまみを合わせると流水を停止できる

流水量の調整

流水量が多くなる方向へつまみを回す

内蓋

つまみを回すと隙間が開くので水が流れる仕組み

流水量が少ない位置につまみを合わせるとボトル押し込みでは、飲み口のシリコンが開かない場合があります。おそらく目盛半分以下にすると口をつけて吸い込む形でも非常に飲みにくいと思います。流水量はあまり細かい調整ができる訳ではなく、開け閉め出来る程度で考えていた方がいいかもしれません。

保冷性能はあまり期待できない

インシュレーションと記載されている内側の断熱材はポリエチレンのシートです。これが外筒と内筒の間に挿入されており、保冷の役目を果たします。しかしながら、保冷能力はそれほど高い訳ではなく、夏なら一時間もすれば外気温と同じ温度になってしまうだろうと思います。ですから保冷能力に関してはあまり期待しない方がいいでしょう。

断熱材

外筒と内筒の間に断熱シートが入っている

素材的に耐冷温度は0度となっているので、ボトルごと凍らせるのはNGです。もし保冷時間を伸ばしたいなら、氷の投入が必要だと思います。開口部は広いですので氷の投入は楽々できます。クラッシュアイスなどを水筒容量の半分以上入れて、水を入れれば氷が解けつつ水になりつつも、冷え冷えの状態が結構な時間維持できます。

耐熱温度は70度とのことですから、すこし暖かい飲み物を入れておくこともできるようですが、魔法瓶ではないので、保冷同様、すぐに冷めてしまうようです。あたたかい飲み物を入れなければならない場面があまり想像はできませんが…。

お手入れ

キャップを外してボトル本体、キャップそれぞれをよくすすいで洗います。汚れが気になる場合は食器用洗剤と柔らかいスポンジで洗えます。洗った後は雑菌を繁殖させない為にしっかり乾燥させるのが重要です。飲み口は分解できませんが、入り組んだ機構ではないので乾燥できると思います。

まとめ

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自転車で使うために購入しましたが、もちろんランニングやウォーキング、トレイルラン、登山、ジムでのトレーニングなどでの給水にもぴったりな水筒だと思います。価格もそれほど高くないのでお勧めです。