2014年1月08日AM10時06分更新

脂肪燃焼を加速!痩せにくい場合は【息切れ運動】がおすすめ!


心肺機能を高めて脂肪燃焼

脂肪燃焼を加速させるなら、ジョギングやサイクリングにプラスできる【息切れ運動】がおすすめです。普段の運動と併用して行うと効果的ですよ。

心肺機能を高めるとなぜ痩せられるのか

それは脂肪を燃焼させるのに酸素が必要だからです。脂肪をエネルギーにするために酸化反応が行われます。酸化には酸素が必要になります。酸化反応は燃焼とも呼びますが、まさに酸素で脂肪を燃やしているのです。脂肪を燃焼させるためにはじゃんじゃん酸素がいる訳です。

心肺機能を高めることで酸素を取り込む能力が強化されますので、心肺機能を高める=脂肪燃焼能力強化となる訳です。酸素の取り込みの量が増えると瞬間瞬間でのエネルギーを生み出せる量も増えると言うことですから、運動負荷の限界を広げる事ができます。運動負荷が大きくなれば、同じ時間の運動ならより脂肪燃焼の量も増えます。

息切れが日常的にあると心肺機能が強化される

日常的に息が切れる事が増えると、それに対応するように心肺機能が強化され酸素の取り込み能力が強化されます。ですから日々の中で息を切らすくらいの運動つまり【息切れ運動】を取り入れるとより酸素を取り込めるようになっていきます。筋トレで徐々に筋肉が鍛えられるように、呼吸もトレーニングで強化することができるのです。

息が切れる状態とは

息が切れる状態というのは、運動の負荷が高く、エネルギーがたくさんいるのに、酸素供給が追いついていない場合に起きます。また脂肪を燃焼すると、二酸化炭素が生まれますが、これも速やかに排出しなければなりません。その為、呼吸の深さが増し、数が増えるのです。あまりに息が切れると、動けなくなりますが、それはその時点の運動負荷が生み出せるエネルギーの限界ということなのです。

心肺機能を高める運動のコツ

【息切れ運動】のコツは、自分の息切れの限界まで運動負荷を高めることです。そしてできるだけその負荷を持続させることです。走る場所を考慮できるのであれば、運動のコースに坂を取り入れることをおすすめします。坂は効率よく自動的に息切れを増すようにできます。坂を登るときに平地のスピードと同じでいられるようにすると、かなり息が切れるはずです。

もちろん平地でも【息切れ運動】はできます。ランニングならダッシュに近い状態、自転車ならスプリントに近い状態です。とりあえず坂でも平地でも1分、全力に近い運動負荷で走ると心肺機能を鍛える為の【息切れ運動】になります。

なれてきたら【息切れ運動】の回数を増やすとより効果的です。ダッシュして息切れの限界にし、元のスピードにもどり、息が整ったら再度ダッシュしてまた息切れをするといった感じがいいと思います。いつもの運動コースに5ヶ所程度、息切れ区間を設けるのがいいでしょう。

効果は短期間で現れてくる

【息切れ運動】は身体的にはきついものですが、毎日行うとして、二週間程度の短期間でも心肺能力が強化されてくることが実感できてくると思います。もし息が切れにくくなったらさらに負荷を増やして運動し、息が切れる状態にしてください。そうすると心肺能力がどんどん強化されていきます。より多くの酸素を取り込み、より多くの脂肪を燃焼させていることに他なりません。

心肺機能の強化は運動負荷を上げていけることに繋がるので、より脂肪燃焼ができるようになっていきます。運動しているがなかなか成果が出にくくなった場合などに実践すると効果的だと思います。

注意点

【息切れ運動】は高負荷な運動ですから、運動に慣れていない、体重がありすぎる場合などには逆に怪我や体調不良の原因なりかねません。また高血圧がある場合、血圧をかなり上げることに繋がるので行うと危険ですので注意してください。